

今回はこういった疑問にお答えします。
本記事の内容
・ToDoとは?
・タスクとは?
・タスクアプリと言ったらグーグルToDoが1番な理由
本記事を書いている僕は、普段タスクの管理や、計画、スケジュールを立てる時にグーグルToDoを使っています。グーグルToDoは1年以上使っています。
今回は、グーグルToDoの使い方や機能の魅力を伝えていきます。
最初アプリを入れたときの感想は、「便利で使いやすい!」と思いました。
ToDoアプリをいれていない人は、グーグルToDoの良さを知ってもらえたら嬉しいです。
目次
そもそもToDoとは?
僕も高校生までは、ToDoの意味を理解していませんでした。知っている人も多いかと思いますが、おさらいとして説明します。
ToDoとは、簡単に言えば「行うべき事」です。
よくToDoリストという言葉がありますが、これも、行うべき事のリストという意味です。
例えば、「明日先生と面談」、「来週の木曜までにレポート提出」
このように、やるべき事、ToDo。これをリスト化したものをToDoリストと言います。
タスクとは?
タスクは、仕事・作業・職務といった意味を持つ英単語【task】からきているカタカナ用語です。IT分野では、「コンピューターが処理する作業の最小単位のこと」をタスクと呼び、一般的なビジネスシーンでタスクと言えば、「労働者が遂行すべき仕事や作業のこと」を指します。
簡単に言えば、目の前にある行うべき事です。また作業を小さく区切ったものとも言います。
ToDoとタスクは類似語です。
タスク管理という言葉があります。これも言葉のままでタスクの管理です。作業を効率的に行うために、タスク管理を行います。
タスク管理アプリと言ったらグーグルToDoが1番な理由
結論から言うと、
・思いついたことをすぐに書き込める
・使いやすい
・行うべき事が明確になる
思いついたことをすぐに書き込める
自分の、「やるべき事」や、思いついたことをすぐに書き込める環境を作ってくれているのが、グーグルToDoなのです。
僕は高校生の時、やりたい事や思いついたことが合っても、ノートにも書き込まず、「頭の中で覚えていればいいや」と考えていまいた。
ところが人間はすぐに忘れてしまう生き物です。そのため、1日もすれば、たとえ良いことや、凄いこと、重要な事を思いついても、次の日にはほとんどが忘れてしまいます。もしかすると、その日のうちに忘れてしまうことだってあります。
そうならないためには、思った事をすぐに書き込める環境が必要です。それが、
「グーグルToDo」なのです。
このアプリは、タスク管理に優れたアプリです。
そもそも最初は、グーグルToDoを知らなければ、ToDoすら何の事かさっぱり分かりませんでした。ネットの情報で出会い、使ってみたところ、
「こんなに便利なアプリがあったんだ」とおもいました、。
シンプルで使いやすい
グーグルToDoアプリを開くとこんな感じになります。
この時点で、マイタスクと書かれた文字の画面に、プラスのボタンとメニューバーしかありません。
+ボタンを押すと、このようキーボードが表示されます。
「新しいタスク」と書かれている、下の左と右に別れているボタンの説明していきます。
左ボタンを押すと、
新しいタスクの下に、「詳細を追加」が表示されます。
右のチェックマークのボタンを押すと、
このようにカレンダーが表示されます。
これは、自分が行うべき事、タスクをいつに行うかを設定できます。
例えば例としてあげると、
「夜8時から電話」は今日行うべき事で、大学の説明会と課題のレポート作成などは、その日に行うべき事を表示できます。
完了したタスクは、右の○ボタンを押せば完了になります。
ただこれだけのシンプルな作りになっています。
行うべき事が明確になる
行うべき事が明確になる理由として、シンプルで分かりやすいと言うことと、思いついたことがすぐに書き込めて、行うべき事が明確になります。
また、無駄な動作や機能がないため、使いやすく、より行うべき事が明確になりやすいです。
アプリを開いてから、書き込むまでの時間が短縮でき、思った事がより明確になります。
また、行うべき事が、ずらーっと縦に並び一目で「今日は何をするべきなのか」、「明日、明後日は何をするべきなのか」がリスト化されます。
まとめ
ToDoアプリと言ったら、「グーグルToDo」が非常にオススメです。
他にもたくさんToDoアプリはたくさんありますが、グーグルをオススメする理由として、シンプルだからです。
シンプルだからこそ、思いついたことをすぐに書けて、行うべき事がより明確になります。
グーグルToDoは、iPhoneの方、Androidの方に、ご利用できます。
ぜひ「グーグルToDo」を使い、日常の行うべき事を明確にし、効率化をしましょう!