
・デトランスαを塗っているけれど、効果が現れない....。使い方が間違えてるのかな?
こういった疑問にお答えします。
本記事の内容
・デトランスαの正しい使い方の手順
この当たりを解説していきます。

この記事を書いている僕は幼少期から多汗症で今現在も悩んでいます。特に脇汗がひどいため色々な制汗剤を使ってきました。その中で1番のリピート品はデトランスαです。理由は脇汗を強力に抑えてくれ、臭いも強力に抑えてくれるからである。
この記事を最後まで読んでいただくと、デトランスαの正しい使い方がわかり、デトランスαを最大限の効果を出すことができます。
それでは見て言いましょう!
目次
デトランスαの正しい使い方を分かりやすい手順で紹介
デトランスαの効果として、脇汗を強力に抑え、臭いも強力に抑えてくれます。しかし、使い方を間違えると効果が出なかったり、痒みが強くなったりします。
そうならないためには、正しい使い方を知る必要があります。
どのように塗るのが正解なのかを解説していきます。手順は7つあります。一つ一つ詳しく解説していきます。
手順
- 手順1:夜お風呂に入る
- 手順2:寝る前に清潔で乾いた状態を作る
- 手順3:容器を良く振る
- 手順4:液が出ている状態で2~3往復塗る
- 手順5:良く乾かしてから服を着て寝る(できればドライヤー)
- 手順6:朝起きたら濡れたタオルで拭き取る
- 手順7:繰り返す
この方法はデトランスα、コンフォート、オリジナル、ストロングの3つすべて統一のやり方です。
手順1:夜お風呂に入る
夜必ずお風呂に入りましょう。これは当たり前ですが、1日中過ごしてる脇は汚い状態なので、きちんとお風呂に入って良くあらい、清潔にしましょう。
特に脇汗が大量に出る人は、交感神経が荒れているのが原因の場合が多いため、体と脳をリラックスしましょう。
リラックスする事により、交感神経の荒れを防ぐ事ができ、脇も汗をかかずに夜を過ごせます。
手順2:寝る前に清潔で乾いた状態を作る
塗る前にもう一度脇が湿っていないか確認してください。もし湿っていたり、脇汗をかいていたらドライヤーや内輪で良く乾かしてください。
お風呂で脇を清潔に出来たとはとはいえ、脇汗が凄い人ならお風呂から上がった後の時間から寝るまでの時間に間に脇汗をかいてしまったり、湿ったりすると思います。
そういうときは、またお風呂に入る必要はありません。脇にドライヤーを当て乾かしましょう。
ただし、乾かす時は必ず冷風で行います。熱い風だと逆に汗をかいてしまいます。
手順3:容器を良く振る
デトランスαの説明書には、「良く振りましょう」と書いてあります。
長時間置いてあった容器のまま塗ってしまうと効果が半減するかも知れません。また、振る理由として、液は容器の下に溜まっていてロールについていない状態です。そのまま塗ってしまうと全然液が出てきません。特に使い始めてから時間がたつと量が少なくなっていき出にくくなるので良く振りましょう。
デトランスαも色々な成分が入っています。そのため中身がバランス良く均等に別れていない状態と言えるでしょう。なのでスプレーのように容器を振りましょう!
手順4:液が出ている状態で2~3往復塗る
良くある間違えは、開けてからそのまま塗る人がいますがこのやり方だと脇にしっかり浸透しません。
また、デトランスαの容器のロール部分は回りにくくなっています。そのため、滑りも悪いです。
ではどのようにして、ロールの滑りをよくするのかと言うと、手で直接ロールに触り、回してあげましょう。そうする事で良く回るようになります。
回るようになった状態から、脇毛が生えている部分全体に塗っていきます。
塗る量は2~3往復です。この時にしっかりと全体に塗るように意識しましょう。
脇の中央だけしか塗らないと、次の日脇汗がにじみ出てきます。そのため全体に塗り脇全体の汗線にフタをしましょう。
注意として、脇全体に塗りたいと言って、何回も往復して大量に塗ってしまうと、痒みが増してしまうので塗りすぎに注意してください!
手順5:良く乾かしてから服を着て寝る(できればドライヤー)
塗った後は当然湿っているので良く乾かしてから寝ましょう。
乾かさずに服を着てしまうと、服に液が付着し、せっかく塗った成分が無駄になってしまい、効果が減少します。
そのためしっかりと乾かしましょう。乾かす時は、ドライヤーなどがオススメです。ドライヤーの風は必ず冷風で行いましょう。
良く乾かしたら服を着て寝ましょう。
手順6:朝起きたら濡れたタオルで拭き取る
デトランスαの公式サイトで購入した時の説明書には、「翌朝、濡れたタオルなどで脇を拭き取りましょう」と書いていますが、シャワーで洗い流してもOKです。
「塗った成分を拭き取ったら、効果が減少しないの?」と思うかも知れませんが、拭き取る理由として痒みをとるためです。
僕は、買った当時に「拭き取らない方が、効き目がある」と思い、拭き取らずにその日を過ごしたところ、1日中痒くなりました。
デトランスαは寝ているときに脇の汗線をフタをするので、洗い流したとしても問題ありません。
手順7:繰り返す
手順6までを毎日繰り返します。
そうすると、1週間目は毎日塗って、2週間目は1週間に4日しか塗らなくても、1日中脇をサラサラに保てるようになります。
3週間目、4週間目には、週2回だけでも、脇をサラサラに保つ事が出来るようになり、デトランスαは続けるうちに、塗る使用頻度が減っていきます。
まとめ
今回はデトランスαの正しい使い方を7つの手順でご紹介しました。この方法をしっかり実践すれば、脇汗を強力に抑える事ができ、臭いも強力に抑える事が出来ます。
僕はデトランスαを使い始める前は、脇汗を大量にかいていて凄いコンプレックスでもありました。ですが、使い始めてから悩みが一切消えました。
手術しない限りは絶対に直らないと思っていましたが、デトランスαでも脇汗を換算に止めることができるので、僕と同じような悩みを持っている方には是非試して欲しいと思います。