こんにちはやまえブログです。
今の時期は小学校、中学校、高校、そして大学までコロナの影響で学校が休みになっています。
そんな中あなたは、何をしていますか?また何か取り組んでいる事はありますか?
きっとそれぞれ、自分のやりたい事に時間を費やしていると思いますし、自分のやりたい事に費やすべきだと思います。
こんな疑問を持った方いませんか?

こんな疑問を本記事では検討していきます。
本記事の内容
内容
- 僕が大学に通って思ったこと
- 大学に通うメリット
この記事を書いている僕は、大学1年生で、2020年4月から2年生になります。
目次
僕が1年間大学に通ってみて思ったこと
メリットだけ知りたい方は流し読みしてください。
僕は、小学校から高校までサッカーをしており、現在はサッカーをやめ、大学だけに通っています。サークルなどがありますが、続けられるタイプではないので入っていません。
学部は主に経済の勉強をしており、経済学、経営学、簿記、会計とその他色々な講義を主に取っています。
大学に通いたかった理由は、経済学を学びたかったからです。将来何になりたいとかはまだ決めていません。
大学の授業を受けてみて思ったことがあります。それは、自分の好きな科目や、やりたい科目は、自分にとって有益ですが、問題はその他色々な科目を取らなくてはいけないことです。
主に経済学の授業は面白いけれど、それ以外の科目を受ける意味あるのかな?と思いました。
自分のやりたくない科目を履修しなければ、卒業に必要な単位数に満たすことができない学校なのです。
やりたくない、興味のない科目を受けていても時間の無駄だと思います。これはあなた自身も、皆さんも、同じ考えだと思います。
1限の時間は90分です。やりたくない授業を受け、90分間座って、ケータイを見ているのってもったいないと思いませんか?
僕はもったいないと思うので、大学の制度を変えたいぐらいです。
とはいえ、受けたくない授業を受けたとしても、大学は「時間がたくさん、有り余っている」と、1年間を通して感じました。
そのため、自由な時間が増えました。
高校では9時から授業が開始され、6時間の授業を受け、3時半に学校がおわり、それから部活で夜までサッカーし、帰って、ご飯を食べ、お風呂に入り寝る生活をしていました。
ところが、大学生活は全く違いました。選べる科目は限られていますが、自分で時間割を立て、好きな時間に授業を入れることができるのです。部活は入っていないので、帰って暇になります。とにかく時間が有り余っている事を感じました。
とはいえ、大学に通ったからって、将来好きなことをして、時間があるのかと言われたら、そうではありません。
大学は、自分のやりたい事を見つける時間だと思います。ですが、やりたくない科目を受けなくてはいけない事は、将来のためにはならないと思いました。また、大学卒業したからといって、どこかに就職できるとは限りません。それが今の、大学への不満でもあり、悩みでもあります。
とはいえ、大学生活を送るにつれて、メリットがたくさんあります。
大学に通うメリット5選
大学に通うメリットは次の5つです。
チェックリスト
- 好きな授業を受けれる
- 自由な時間が増える
- ある程度社会的信用が増える
- 就職で有利になる
- サークルが楽しい
好きな授業を受けれる
当たり前ですが大学は、自分が学びたい分野の授業を受けられます。自分の学びたい学部や学科の授業を受けられます。また自分の好きな授業を受ける事ができます。
高校では、教科がたくさんあり、嫌いな教科もでてきます。ですが、大学で高校と違って、分野を絞って勉強できます。
僕の場合は、経済学を学びたかったので、経済学、簿記、会計、ミクロ、マクロなどを学ぶことができています。
さらに、自分の学部の授業だけではなく、幅広く授業を洗濯する事ができます。
選択科目で、他の学部や、学科の授業も、受ける事が可能です。そのため、将来何をやりたいか明確でないひとでも、大学で色々な授業を受けながら探すことができます。
自由な時間が増える
大学はとにかく、暇になります。その分自由な時間が増えます。授業をフルで入れたとしても、高校や、専門学校よりかは大学の方が断然に時間が余ります。
学部によっては、多少忙しくはなりますが、僕は経済学部のため、授業事態少なく、履修する数も多くはありません。そのため、午前中に帰れる日もあれば、全休の日だって作れます。
空いている日は、遊んだり、バイトの時間が作れます。
大学生は、勉強が難しく、忙しいイメージがありますが、大学生は、時間に余裕があるので勉強する時間だってたくさん作れます。
また、大学生は、年間で休みの期間が5ヶ月近くあります。特に春休みなんかは、2月3月丸々休みになったりします。
自分の自由な時間が増えるので、目標を持っている人は、この大学生活の時間を大切にし目標を達成できるように頑張りましょう。
ある程度社会的信用が得られる
大学に通うのは、義務ではありません。自分の学びたいことを勉強をしにいくところです。
大学卒業できた人間は社会でもある程度信用されるでしょう。大学は通わなかったら当然卒業できません。また、勉強しなければ卒業できません。そのノルマがない限りは、卒業させてくれません。卒業できたからこそ、多少は社会的信用も上がるでしょう。
例えば初対面の人に会うときに、大学に通っていると知られていたら、誰でも、ばかではない事ぐらいは予想されます。なので、特に初対面の人には、多少、良い印象を与えることができます。
就職で有利になる
日本には新卒雇用の文化があり、大学卒の人は、高卒の人より就職率がかなり高くなります。なぜ大学卒の人が就職率が高いのかというと、既にスキルを持った人材だからです。
大学では、社会で必要とする専門的な勉強やスキルを学び得て、卒業します。
日本の会社や企業はそういった、人材を求めています。
また、大学卒か高卒かで、給料も違ってきます。
サークルが楽しい
大学には高校や会社にはない、サークルが多々存在します。部活に入らなくても、テニス、サッカー、野球、バスケ、バトミントンサークルなどでスポーツを楽しむことができます。スポーツではなくても、室内のサークルもたくさんあります。
サークルに入る事で、仲間が増え、その仲間たちと楽しむことができるのが、1番のメリットだと思います。
僕は大学に入り、サークルには入らなかったのですが、サークルに入っている大学生を見ていると、めちゃくちゃ楽しそうだなと感じていて、入れば良かったと思っています。
大学に通う理由として、「サークルが楽しいから」といって良いほど、サークル活動は、楽しいものであり、かけがえのない時間になると思います。
最後に
おさらいですが、大学に行くメリットは全部で5つあります。
1.好きな授業を受けれる
2.自由な時間が増える
3.ある程度社会的信用が増える
4.就職で有利になる
5.サークルが楽しい
この5つがメリットと言えるでしょう。
僕はまだ大学に入って、1年ですが、「大学に行く意味ってあるのかな」とたまに疑問を抱くようになりました。ですが、大学は義務ではないので、もう一度、自分は何をしたいのかを明確にし、時間がある大学生活の中で、自分のやるべき事を行っていきたいと思います。
また、目標があるかないかで、大学生活も変わってくると思うんで、目標をもち、なおかつ大学を楽しみましょう。
大学生活は人生で1回しかありません。悔いのないように過ごしましょう。
おわり。