こんにちは。やまえブログです。
腹筋を割るのってめちゃくちゃ難しいですよね~
今回は、主に腹筋ローラーの効果について知りたい方、腹筋を割りたい方へオススメの記事です。
また、こんなあなたに見ていただきたい記事です。



と考えていませんか?
本記事では、そんな考えや悩みを持った人に向けて記事を構成しました。
この記事を見ていただくと、下記の内容を知る事ができます。
の知識を知る事ができ、腹筋ローラーの正しい使い方をマスターし、今日から実践する事ができます。
また、少なくとも今月には腹筋を割ることができるかもしれません!
私は、幼稚園から高校までサッカーをしており、その後、1年間筋トレ生活を続けていて、健康が第一と考える、筋トレ大好きマン&健康ヲタです。
目次
腹筋ローラーの効果
腹筋を割るため、シックスパックにするために、色々な腹筋方法を試してみたけれどどれも効果がなかった。という人がほとんどだと思います。
腹筋は、筋トレをしていれば勝手につくなどという情報がありますが、正解でもあり、間違えでもあります。確かに他の種目で、例えば、懸垂や、腕立て伏せ、ダンベルなど、腹に力が入って多少は効きますが、それでは、シックスパックにはできません。
ですが腹筋ローラーは腹筋を割るのに超効果的です。
その理由として、腹筋ローラーは、短時間で、腹に直接的に効かす事ができるからです。
腹筋ローラーで鍛えられる箇所
腹筋ローラーをするときに、腕が筋肉痛になったり、背中が筋肉痛になったりした経験ありませんか?実は、腹筋だけでなく、様々な箇所を鍛える事ができます。
主に鍛えられる箇所として、
箇所
この中で最も効くのが、やはり腹直筋と腹斜筋で、主にお腹の筋肉に刺激を与える事ができます。それ以外にも腕の上腕三頭筋や、背筋や、腰の脊柱起立筋にも刺激を与える事ができます。
また足にも刺激を与える事ができます。腹筋ローラーは、特にお腹を狙ったトレーニングでありながら、全身を鍛える事ができます。
腹筋ローラーで鍛えるメリット
腹筋ローラーで鍛えるメリットは5つあります。
回数5回~10回でかなり刺激できる
腹筋ローラーはを使う際に、膝を立てて行う、「膝コロ」と、つま先を立てて行う、「立ちコロ」がありますが、初心者の方は、膝コロを1回だけでもかなりきついと思います。
そのため、筋トレマニアなら必ず持っていると言っても良いぐらい、筋肉に刺激を与えてくれます。
効率良く鍛えられる
先ほども言いましたが、少ない回数の短時間で、お腹だけでなく、全身の筋肉を鍛える事ができます。腹筋ローラーを毎日続けていくうちに、三頭筋や背筋などの筋肉も付ける事ができます。
また、クランチやプランクのようなトレーニング方法よりも腹筋ローラーの方が断然に腹筋に効果的です。
持ち運びができる
腹筋ローラーはジムなどにも置いてある所もありますが、器具でもなく、重いダンベルでもない腹筋ローラーは、持ち運びが簡単です。
また、ジムではなく、家でもトレーニングができるので、とても便利です。旅行先や、誰かの家でトレーニングがしたい場合も、リュックに入るサイズなので、筋トレマニアには嬉しいですね。
継続すればシックスパックになれる
これほど、お腹に効かす、強度の高いトレーニングは、腹筋ローラー以外ありません。最初はかなりきつく、5回やるのがやっとですが、続けていくうちに、10回、20回と続けられるようになり、持久力もついていき、消費カロリーも増えます。
結果、お腹の脂肪も取れていき、シックスパックを目指せる体に変化していきます。
安く手に入る
腹筋ローラーは、スポーツショップに行けばどこでも売っていますが、ネットでは安く手軽に手に入れることができます。値段も安く、1000円~2500円の間で手に入るものがほとんどです。
腹筋ローラーで鍛えるデメリット
メリットはたくさんありますが、実は腹筋ローラー最大のデメリットがあります。
腰痛になる恐れがある
人によっては、やり方次第で、腰痛になる可能性があります。
その理由として、
・正しいやり方でない
・腰をそらしながら行う
・腹筋ではなく腰に負担がかかっている
・腹筋ローラーのやり過ぎ
この理由が多くの原因だと思います。腹筋ローラーを行う際は必ず、正しいやり方を見てから行うようにしましょう。その結果、腹筋ローラーをやめてしまったり、道具を売ってしまったりする人が多くいます。
また、正しいフォームであっても、腰に力が入るので、やり過ぎれば、疲労が溜まっていき、腰痛を引き起こす可能性も出てくるので、気をつけましょう。
腹筋ローラーの正しいやり方
腹筋ローラーは、正しく行わないと、お腹ではなく、腕だけに効いてしまったり、腰を痛めてしまう恐れがあるので正しいフォームを覚えて、お腹にしっかりと効かせられるようにしましょう!
膝コロのやり方
初心者の方はまず、「膝コロ」から行うようにしましょう。理由は、いきなり「立ちコロ」は絶対にできないからです。できたら相当凄いと思います。
また腰を痛めて、怪我の恐れがあるのでまずは、「立ちコロ」から行うようにしましょう。
文字では伝わりにくいという方は動画を参考にしてください。
やり方の手順
1.膝痛めないようにマットを用意する
2.膝をつき、腹筋ローラーを両手で持つ
3.体をゆっくりと前に倒していく
4.これ以上行けないと思ったところで1秒間キープする
5.ゆっくりと体を起こす
6.繰り返す
ポイント1
ポイント2
ポイント3
ポイント4
ポイント5
立ちコロのやり方
「立ちコロ」は、「膝コロ」では物足りなくなった人や、「膝コロ」を連続で20回ぐらいできる人向けで、中級、上級者向けです。
最初は、立ちコロを行う際に、限界の所まで倒したあたりに、壁を用意して練習しましょう。なぜかというと、初めは倒したときにお腹が床についてしまうからです。また、最初のうちは足を開いて行うようにしましょう。慣れてきたら、足を閉じて行うようにしていきましょう。
分かりやすい動画があるので動画を参考にしましょう。
やり方の手順
1.サポートとなる壁を探し、シミュレーションをする
2.両手で持つ
3.体をゆっくりと前に倒していく
4.壁に当たったら1秒間キープする
5.ゆっくりと体を起こす
6.繰り返す
ポイント1
ポイント2
ポイント3
ポイント4
腹筋ローラーを行う前に最適なストレッチ
腹筋ローラーは「腰」にかなり負担がかかり、腰痛になる恐れがあると言いましたが、腹筋ローラーを行う前に、しっかりとストレッチをしていれば、怪我のリスクを軽減できます。
特に腰回りのストレッチを行うようにしましょう。
部位
- 内ももを伸ばすストレッチ(開脚)
- 腰を反らすストレッチ(うつ伏せで床に手をつき状態を起こす)
- 股関節ストレッチ(立って足を広げ、肩を内側に入れる)
- 四つん這いストレッチ(背中を丸めて、反らすの繰り返し)
腹筋ローラーを行った後もストレッチを忘れずに。
怪我をしてからでは遅いのです。後悔する前に、トレーニングの前後のケアをしっかり行うようにしましょう!
初心者にオススメな凄い腹筋ローラー2選
1.輔助付き腹筋ローラー
ポイント
2.アシスト機能つき腹筋ローラー
ポイント
基本的な腹筋ローラー
まとめ
腹筋ローラーは、お腹を直接的に効かす事ができる、器具である。お腹だけでなく、腕や背中などの全身にも効かす事ができる。
腹筋ローラーは正しいやり方で行わなければ、腰を痛めたり、ケガのリスクがあります。そのためには正しいフォームで行い、トレーニングの前後にはストレッチを行うようにしましょう。